Flutter学習:2日目
学習2日目。
Build Native Mobile Apps with Flutterの7.Flutter's Reactive Frameworkからスタート。
昨日に引き続き動画の内容をざっくりまとめつつ学習を進めます。
7.Flutter's Reactive Framework
Flutterで作るUIはWidgetの集まりだよ。WidgetはDartで記述して定義するよ。 以上
8.Flutter's Development Tools
Flutter内蔵の便利ツールについて紹介するよ。
Hot Reload
デバッグ実施中に修正したStatefulWidgetに対する変更を即座にアプリに反映できるよ。
Flutter Inspector:
デバッグ中にしか使えないよ。表示中のWidgetを階層表示してくれるよ。
Selectモードにすれば、画面上のWidgetを選択するとソース上でWidgetを定義している箇所にジャンプするよ。
逆も然り(ソース上をクリックすると画面上のどこに対応しているか表示される)らしいけど、VSCodeでは出来なかったので詳細は不明。
ちなみにVSCodeでは、デバッグ中にコマンドパレットから[Flutter: Open DevTools Widget Inspector page]で開けるよ。
Auto Formatter
コードを自動で整形してくれるよ。
この機能を有効に活用するために、各Widgetのプロパティの最後には","を忘れずに付けると良いよ。
以上
9.The Wonderful Things about Widgets
Flutterには便利なWidgetが初めからパッケージとして付属されているよ。
WidgetはStatefulとStatelessの2つがあるよ。
Statelessは不変。Statefulは詳しいことは割愛。
あとは動画でContainerWidgetを使ってWidgetについて簡単に説明。 以上
10.Quiz: Explore Flutter Widgets
動画なし。Widgetに関するクイズだよ。 公式Widget集を見て答えてね。
11.Dissect Hello Rectangle
↓をimportすると色々なWidgetが使えるよ。
import 'package:flutter/material.dart';
runApp();
でWidgetを起動出来るよ。
基本的なアプリ動作が組み込まれたWidgetとして、MaterialAppWidgetってのがあるから、それを使えば簡単にデザインできるよ。
MaterialAppの右上に表示されるデバッグバナーは↓で消せるよ。
MaterialApp( debugShowCheckedModeBanner: false, ),
ScaffoldWidgetを使えばアプリバー(画面上部のバー)やナビゲーションバー(画面下部のバー)を簡単に定義できるよ。
そうやってWidgetを組み合わせて行くと、だんだんネストが増えて酷いことになるから、適宜関数化してコードをすっきりさせましょう。
Widgetをセンターに配置したい時はCenterを使ってね。 AndroidStudioなら記述済みのWidgetを簡単にラップ出来るよ。
ちなみにVSCodeでもWidgetの定義位置を右クリックして[リファクター]を選択すれば同じことが出来るよ。
12.Build Your Own Widge
カスタムWidgetも簡単に作れるよ。
動画ではリスト構成用のカスタムWidgetの作り方(構成)を説明してるよ。
13.Quiz: Code Your Own Category Widget
動画なし。自分で手を動かして要件にあったカスタムWidgetを作成しよう。
とりあえず、ここからベースとなるソースを落として、TODOをひたすら解消していけばOKな作りにはなってるよ。
わからなかったら、こっちに回答例もあるので、回答例を見ながら分らないところを調べるスタンスで良さそう。
今日のまとめ
なんか"よ"が多くて自分で書いててうざったくなってなってきたから、 次からは語尾をかえるよ。